表向きは(この表向きには、というところが大事です)銀行には「ノルマ」存在しません。各人の自主的な目標です。
いやいや、何をおっしゃいますか、というのが銀行員の本音かも知れません。
・営業・金融商品のノルマで心が折れそうになっている、
・どうやって心のメンテナンスをすればいいか、わからない、という方も多いかと思います。
わかります、わかります。
古い時代の銀行に30年間勤務した秋田です。

銀行を定年退職後にコンサルタント・ネットビジネスで起業しました。
私も入行した時のノルマは定期預金だけでした。それがいつの間にか国債、カードローン、保険・・というようにドンドン増えていきましたね。
銀行員のノルマとして思いつくのは ⇒ 営業(法人融資の残高)、投資信託、保険、預かり資産等々、「あっ、そういえば」まだ定期預金やクレジットカード、個人のローンなどもノルマがあったりします。
最近の金融商品は凄いですね。
単純な商品だけでなく組み合わせたり、仕組みものを組み込んだりと派生商品、「どんどん複雑な金融商品」が誕生しています。
新しい金融商品の特徴・メリットなど・・勉強が追いつかないくらいです。本当に大変です。
【今回の記事がおススメな人】は
・目標(ノルマ)に追われてめげそうになっている人
・どうにか気分転換でもいいし、心の持ちようでもいいし、とにかく前向きに進めるような「きっかけ」が欲しいと思っている人、です。
実は、本能という生物本来の機能に注目すると・・
目の前に出現するハードル ≒ 課題 ≒ 敵に対してどうするかは、肉食動物の前に対峙した草食動物の心境にも似たものがあります。 肉食動物と草食動物とが対峙した場合は草食動物は、
■ 闘うか
■ 逃げるか、のどちらかです。



同じ発想をするなら、ノルマ(目標)に対しての銀行員としては、
・闘う(前向きにチャレンジする・境遇を変えることを含めて)
・逃げる(少しニュアンスは違いますけど、あきらめる・特に特別なことは何もしない)の2つになります。
さらに、人間の場合は動物にはない「気持ち・心情」がからんできますのでもっと複雑な思考がうずまくことになります。
それは事態を複雑にすることもあります。
金融商品は、本来は元本保証型というよりも「自己責任での投資」です。なので・・
セールスする側の銀行員によっては、お金を持っている中高年の方などの「情報弱者」を騙すような感覚や思考になってしまうことで罪悪感を覚えることが人によってはあります。
となると、積極期なセールス(というかやや強引なセールス)ができないということにつながることがあります。
また、お客さまから「おかげさまで儲かったよ、稼げたよ」という声を聞く機会が少なくて、銀行の収益のみが自分の周囲でクローズアップされることから、果たして「このまま売り続けてもいいのかな?」という意識も芽生えたりします。
そんな自分の気持の葛藤とノルマ(目標)の数字に追いかけられる毎日だと普通の人は【参って】しまうかも知れませんね。



あらためまして秋田です。私は定年前の現役最後は個人推進部門の長でした。営業店に金融商品などの推進で旗振りしていた経験があります。
相当に恨まれていたかも知れません。(苦笑)
今回の記事は体験からアドバイスになればいいなと思うことについて取り上げました。
【結論】です。アドバイスと置き換えてください。
・自分の得意技というか、好きな商品を一つだけでいいので完全マスターする
・今とは違うポジションを求めて、自分なりの仕掛けづくりをやってみる
・(それでも無理なら)逃げることを考える(今現在の年齢によっても違ってきます)
わかりやすく説明します。精神論的な世界かも知れませんが何らかのお役にたてましたらうれしい限りです。



別記事でノルマがイヤになった時の対処法【マインド編】と【実践編】も用意しました。一緒にどうぞ。(ただしどちらも長文です)
\ 銀行のノルマがイヤになった時 /
⇒ ノルマがイヤになった時の【マインド編】と【実践編】
\ 夢実現通帳というツールを商品化します /
⇒ 借金ダイエットの夢実現通帳商品化プロジェクト


【 VPN 】とは、あなたがネットにつながっているのを
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自行の金融商品の中で一つだけ選ぶとしたら・・で得意技を決める!
まずは、自分で(自分をお客さまだと思って)



ズバリ、自分のお金をつぎ込むとしたら(もちろん自行の金融商品の中で)何がいちばん自分の投資方針や考え方に合っているか、を見極めてみる。⇒ それから一つだけを選ぶとしたら、で得意技を決めて!ください。
あなたが
■ ハイリスク・ハイリターンが好きなタイプか、それとも
■ ローリスク・ローリターンの慎重派か、自分をまずは冷静に振り返ってください。
そして(実際には購入しませんけど・もちろん購入しても構いません)、その商品について先輩・(本部などの)商品研修担当・実際の商品を販売している会社の担当者などから専門的な(少し徹底的な)レクチャーを受けてください。
もちろん自分で調べても構いません。



とんでもない裏ワザですが ⇒ 他行に行って同じ商品を買いたいというお客さまのフリをして他行の説明を聞いてもいいかと思います。(他行の実力がわかります)
自分が自分のお金で買うつもりで、お客さまの側の気持ちで、自行の商品を徹底的に調べて納得してください。
で、自分が本当に納得して、「この商品なら安心だし、自分でも(お金があれば)買ってもいい商品だ」とか
「このリスクで、このリターンなら十分に(自分は)納得できる」という気持ちになるところまで研究してください。
1つの商品でいいです。
(もちろん銀行によっては全部を覚えなさいといった指示があったりするでしょうけど)
まあ、ノルマとして自行の主力商品(銀行にとって収益率の高い商品など)や、注力している提携先の商品などがあったりもしますから、自分の思いどおりの商品とは選択が違ってくる可能性はあるかも知れません。
サラリーマンは(銀行員は)つらいところです。
それでも自分に合う、自分の人生観、自分の個性、自分の考え、フィーリング、感性、皮膚感覚にあう商品を1つ見つけてください。
■ 銀行からは収益性の高いAという商品を売り込めと指示があったり、また、自分のノルマをクリアするためにもAを売り込んだ方が有利だ、ということが現実的にはあるかと思います。けれども・・
けれども・・自分なら、自分が購入するとしたら、しかもその商品を自行のラインナップから選ぶとしたら、ということでまずは1つを選択します。そして、
「決め打ち的にその商品を(商品知識・セールスの仕方なども徹底的に)マスター」してみてはいかがですか?
まずは、(ある)1つ商品のプロになる! その商品についてなら他の行員にも指導ができるレベルまで、です。
次のステップは、
セールス時の心構え・・ビジネス的な(経営者のような)思考を!
実際のセールスの時には、その商品だけを売り込むのです。
それだけをセールスするのです。



その商品に興味を示さないお客さまは無視しましょう。
5人のお客さまにセールスして、5人全員から何かしらの獲得実績をあげたい、と思うから ⇒ 「これどうですか、ダメ? ならこっちの商品はいかがですか?」というセールスになってしまうからしんどいのです。
疲れるのです。
そのうち気持ちがめげてきます。
発想を変えましょう。
ビジネス・経営者の発想をしてみましょう。
・あなたの考え方に同調してくれるお客さまが見つかるまで頑張ってください。
・10人のうち同調してくれるのが2人なら、何人にセールスすればいいか?(5人に1人ですね)
・同調してくれた人の中で、何人が購入してくれるか、を実体験して計算してみてください。
・自分のセールス力で、もし・・・同調してくれた人5人にセールスしたら1人は購入してくれる、
となれば・・
・今期のノルマが10人獲得なら、10人×5の同調者にセールスする、5人に1人が購入してくれそうなセールストーク力(営業スキル)を持つ自分ですから ⇒ 10人×5×5倍=に声掛けしようか、という計算ができます。
そうなると、単純には250人となります。実際は大変です。
そもそも半年の実働日数は183日ではありませんね。
250人÷6ヶ月÷1ヶ月の実働日数約20日=2.1人(1日当たり)です。
単純計算ですが・・毎日2人にセールスすれば、半年で目標の10人獲得できる計算です。
あとはこの通りにチャレンジするかどうか、だけです。
実際にやってみて運が良ければもっとはやいかも知れませんし、逆にまだまだたくさんの人に声掛けしないといけないかも知れません。
それでも経営者は目標とする「売上」なり「収益」なりを達成するためには上記のような発想をするものなのです。
でも、この考え方で自分の得意技一つでチャレンジすれば、セールストークそのものはどんどん洗練されていきます。
応酬話法も自然と上手になります。
たとえ実績につながらなくても「セールスそのもののストレス」は少なくてすむはずです。



実は、もう一つのやり方があります。
これは何も金融商品だけでなくてすべての商品というか、セールスに当てはまるものでもあります。
さらに・・
実践で同調して購入してくださったお客さまに「誰かお友だち」を紹介してもらう、のです!
日本全国の人口約1億2,000万人全員が欲しがる商品というのはありません。
趣味も嗜好も好みも人それぞれです。
さらに、その時々もあります。
以前は欲しいと思っていたけど、今は欲しくない、という場合もあります。
あなたの「好きな」「得意な」「お薦め」の商品を気に入ってくださるお客さま【1】に、あなた自身を好きになってくださるお客さま【2】、と出会う機会を増やすことがマーケティングの基本なのです。
自分がお薦めした商品を買ってくださったお客さまは自分とは「気があいます」「波長」があいます。
そのお客さまと波長があうのが、そのお客さまのお友だち・(仲のいい)知り合いです。
波長が、周波数が合うのです。
テレビもラジオも、ネットも周波数が合わないと「電波」をキャッチできません。たとえ、目の前を電波が飛んでいても、キャッチできないのです。
商売の基本は単純です。
正しいやり方でアプローチするだけなのです。
あなたの考え方に「合う」人にセールスしてください。
それが秘訣です。
セールスのエネルギーが少なくて済みます。
ただ、そういった人たちに出会うまでのエネルギーはそれなりに必要です。
お客さまを見つける簡単な方法は・・
お客さまは、新しいお客さまは、今までの「お客さま」に紹介していただく、のです。
気の合うお友だちは(その方と同じような)波長だからです。
今のポジションから脱却・解放されるために ⇒
⇒ 自分なりの仕掛けづくりをしてみる(生涯においての人生創造につながります)
もしあなたが、前章での話のように「得意技」を武器として身につけたら引く手あまたです。
地方銀行だと、隣の支店や同じグループから講師役・先生役として呼ばれるかも知れません。
そうなると、すでにあなたは「自分の人生を創造し直している」ことになります。
【銀行という組織は前向き人間が好きです】
・前向きでやる気のある人を応援しようという組織風土がある。
・組織に還元、貢献してくれることを期待して「前向きな人へ投資」してくれる。
・(制度上、ガス抜きかも知れないけど)自己申告制度があるので「やりたい・なりたい」自分をアピールできる。
⇒(老婆心ながら)自己申告制度は積極的に活用した方がいいです。(自分の将来像を語るのです)
ここから先の話もノルマが大変だからどうするか、を考えた時に前述の肉食動物と草食動物の話のように二者択一での話の延長です。
・直接のノルマから解放されるために(人生創造で考えるなら)
本部の推進や営業店の指導をする側の人材になる。そのための行動・アピールをする
総合職と一般職や、メガバンクと地方銀行では組織機構や(人事を含めて)制度が違っていますので一概には言えませんけど・・・(もちろん本人の選択や人生観・職業観なども違いますのですべての人に当てはまるものではありません)



ここでのポイントは、ノルマを受ける側から ⇒ そんな人を応援・指導する側へと自分の立ち位置・ポジショニングを変えるということです。
もちろん、組織全体の係替えや時には人事異動が絡む話ですから簡単にはいきません。
でも、自ら積極的に人生を切りひらくという視点から(ノルマが嫌なら)チャレンジしても価値ありだと思います。
この章でのまとめです。
【指導する側に回るために】
・自分の得意技の延長線上にあるような「対外的な研修」に参加させてもらえるようアピールする。
・(実績づくりのために)自分の得意技を(部下・後輩に)教えるミニセミナーを自分で仕掛ける。(※資料なども自分で手づくりする)
・他店の頑張っている人のセールストークや応酬話法・やり方などを勉強したいので、という理由で他店に交流ということで行かせてもらえるようにお願いする。
一つずつみていきます。
【対外研修】
行内の研修はもちろんのこと、行内だけでなく対外的な(地銀協などが主宰する研修)に「行きたい・行かせて欲しい」と常日頃から口にして(自己申告書などに書いて)アピールしておく、というものです。
もちろん即効性のあるものではありませんし、運もかかわってきます。
ただ繰り返しますが、やる気のある人間は(組織としては)大好きです。自分の環境や運命を変える『きっかけ』にしたいというなら、違う人生を切りひらきたいと思うならアピールし続けてもいいと思います。
私などはこの手の方法で(地方銀行でしたが)、(意図的に)アピールすることで自分の人生を開拓したと認識しています。
何も銀行の本部からご指名がくるまで、ひたすら「待つ」という選択肢はあまりにも【棚からボタ餅】的です。
そんな状況、毎日だと人生は変わりません。であるからこそ、
自ら(意図的に・積極的に)仕掛ける、ということが大切になってきます。
※もちろん、(そんなことが)できる人・できない人がいらっしゃいますから強制するものではありません。
踏み出そうという人の背中を押すものです。
【自分が講師役のミニセミナー】
人によっては、人前でしゃべるのが苦手な人もいます。
話好きな人もいれば、要領よくしゃべるのが不得手な人もいます。人それぞれです。
でも、自分の今の職場での「立ち位置」を変えたい、というのであれば、これくらいの情熱とエネルギーをかけて「自分に投資」してみることは非常に素晴らしいことです。(※ ⇒ 立ち位置を変えるについての参考記事)
上司に相談・宣言して、まずは支店内の講師からスタートすることでも構いません。
アドバイスがもらえたり、(応援のために)本部の指導する人材を紹介してくれたりします。
すると、本部の指導する側の人間と仲良くなれます。
その本部側の人間が、あなたをスカウトしてくれることもあり得ます。
ミニセミナーなどは1時間も2時間も、人前で話すというものでなくてもいいのです。
ミニですから30分程度でも十分です。



講義の時間を難しく考える必要はありません。
ちょっとした質問コーナーを設けたらすぐに時間は経過します。
【スキルアップのために他の人のやり方等を参考したい、で他流試合】
自分でもっと成長したいから(ひいてはそれが組織に還元することにもつながるから)ということで、よその支店の参考事例やセールス上手な人のやり方などを勉強したい、と言い出してみてください。
他店に1日か2日、行かせてもらってセールス上手な人や実績が上がっている人の窓口の横につかせてもらって「体感」したり、営業活動での「同行訪問」で実践訓練を経験させてもらうのです。
そこまでやるか、ということですが・・それくらいのコトをやらないと人生を変えるようなきっかけにはならないものです。
運命は命を運ぶ、と書きます。自分で自分の「立ち位置」を違う場所に運んでください。
なぜ、自分のお店だけでなく他のお店や本部まで「巻き込む」か、わかりますね。
蝶の羽ばたき=バタフライ効果です。少しでも「あなたの人生を変えるためのエネルギー」が大きくなるため、なのです。
自分で仕掛けて立ち位置を変える
⇒ 人生が大きく変わるきっかけになる、から。
以上、ここまで「ノルマに向き合うための」前向き対応についてみてきました。
あと、最後は「あきらめ」です。
もちろん何もしない、という選択肢もあります。
今のまま何もしない・受け身のままで銀行員生活を続けるか、外の世界へ目を向けるか!
このやり方はあまりお薦めしませんけど・・人生は人それぞれですから、その判断をした人を責めることはできません。
対峙するのではなく、逃避(逃げる)です。
・今までと同じ思考で銀行員生活を続ける。
・組織にとってははなはだ疑問ですけど)割り切った銀行員になる。(我が道を行く)
・外へ目を向ける(外に楽しみを見出すか、銀行を辞めるか)
この「逃げる(今のままの状況に我慢する)」という選択肢を私が力説すると、この決断をお薦めすることにつながりかねませんのであまり触れないようにしますが・・【今までといっしょ】です。
もう何も言う必要はありませんね。
あえて、その道を「自分で選ぶ」ということです。あとは、粛々と毎日を過ごす、ということになります。
自分で選んだのだから、と言い聞かせながら毎日生活してください。
割り切ったというか、達観した人生論的な話にもなる「生き方」になります。
納得いかないかも知れませんが、実は、これ大切でもあります。
【外に目を向けるか(趣味などの楽しめるものか)、離職するか】
銀行にいる間は(出世したり違う本部の部署などに行けば別ですが)、銀行でのノルマに追われる、数字を求められるプレッシャーなどから解放されることはありません。
常に追いかけてきますし、そもそも毎日銀行に行かなくてはなりませんから。
あとは、それを忘れることのできる時間を増やして、精神衛生的に気分転換をはかる、という選択肢です。
趣味や他の人(特に異業種の人たちなど、お友だち)との触れ合いに没頭することになります。
まあ、同じ職場の人と「愚痴を言い合ったり」「(被害者意識的に)同じ気分に浸ったり」という形での「ウサ晴らし」なども入るかも知れません。
最終的にどうしてもノルマがきついなら、銀行を辞めるという選択肢も候補に上がるというか、意識の中に芽生えてくるのでしょうね。
この最後の選択肢を意識することになったら一つだけ言っておきたいことがあります。
それは・・
銀行というところは、福利厚生面を含めて金銭的には大事にされています。
(ノルマは別かも知れませんが)
銀行というところで生活させてもらっている間に、他のことを(水面下で)準備することもできます。
銀行にいる間に、自分のキャリアアップにつながるような研修や自己啓発などにチャレンジしまくることもできるのです。
最終判断はそれからでも遅くないと思います。
ノルマがきつい時のまとめ
銀行員のノルマ(目標)は、一回クリアしたら二度と回ってこない、というものではありません。
毎期毎期のお決まりごとです。
9月30日や3月31日にクリアしても、また翌日には新しい目標がやってきます。
いくら愚痴を言っても、ウサ晴らしをしても、泣きついてもやってきます。
逃げ出したい、というのであれば究極的には「銀行を辞める」しかないかも知れませんが、その最終決断の前に自分の人生を前向きに、自ら変える、創造し直す、創造してやるッ、という発想も一度はしてみることをおススメします。
意外と不思議なくらいに人生が「ひらける」可能性があるからです。
数字的な根拠は示せませんが、約30年間という長年の銀行員生活からの(私の)いわば「勘」みたいなものです。
目の前のハードル・困難に対峙する=クリアする=乗り越える=人生の課題・宿題だと思って=神さまから試されている、という発想もしてください。
最後に本記事の【まとめ】です。
(少し抽象的な言い回しになっていますがこれまでの解説で十分に理解できるかと思います)
・ノルマは人生の再創造とあわせて考える。
・自ら「動いて」みる。
・ほんのちょっとしたきっかけ=エネルギーが必要なだけ、だから。
得意技を1つ、作る。
それがきっかけで人生は変わる、ものだからです。
ここまで本当にありがとうございました。
【追伸】
銀行員のお悩みに関するアドバイスなどをまとめたページを用意しました。
\ お悩みへのメッセージまとめ記事 /
⇒ 銀行員のお悩みごとへのメッセージまとめ


\ ママドリーム 副業 /
⇒ ママドリーム

